わたしが花押展に出品しているので
お友達の高島祀龍さんをお誘いした訳ですが、
近いから、という理由で
誘ったものの、
「花押」については
何の説明もしなかったので、
祀龍さんは、
「押し花の展示会かしら」
と思ったそうです(*^^*)
祀龍さんが来て下さった日は
生憎わたしは不在でしたが、
先生が花押を即興で創作する
イベントの開催中でした。
祀龍さんによれば、
作品と共に、そのイベントを見て
花押が書であること、
それも、特殊な書であることが
わかったとのことでした。
その日は、何事もなく
そのまま仕事に戻ったそうです。
祀龍さんが、生まれて初めて
花押に出会った訳ですが、
このときは、まだ
神応易カードというアイディアは
どこにもありませんでした(*^^*)
つづく